ヤギ・羊ECOプロジェクト
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除草隊長の十兵衛です
★アオサペレット
★バター作り
★ラムバーガー
 この事業を進めるにあたって、長崎県立島原農業高等学校の社会動物部の生徒たちを欠かすことは出来ません。
 ヤギ・羊の飼育管理のうえでもそうですが、特産品開発でも実際に調理したり知恵を出したりと、高校生たちが活躍してくれています。
 こうして、高校生たちが自分たちのふるさとの産業開発に携わることで、地元に対する愛着・自信を醸成することにつながっています。



 熊本県の河津造園へ、夏場回収したアナアオサやその他の配合用飼料を運搬して、当初の目的であった『アオサペレット』を試験的に製造しに行ってきました。
 アオサ回収のページを見て頂けばわかると思いますが、夏場海岸へ打ち寄せる大量発生したアナアオサをヤギ・羊の飼料というかたちで処分し、焼却処分費の削減や循環型社会の構築を目指すことが目的でした。
 今回は試験的製造ということで少量しか出来上がりませんでした。



1. 生クリーム、牛乳を計量カップで計ります。牛乳は成分調整により脂肪球が細切れになっています。この脂肪球をひとまとめにする核になりますので、動物性のクリームを使って下さい。

2. 計ったクリームと牛乳を密閉出来る容器に移します。(ペットボトルでも可能ですが、バターを取り出す際に大変かもしれません。)

3. 2の容器を激しく振ります。(約20分程度)

4. 激しく振っていると、容器の中の白かった液体が透明に近くなります。容器内の音も『バチャバチャ』から『べったべった』の音に変わって来ます。液層と固形物に分離ができたら完了です。

5. 重ねたボウルとザルにさらしを敷き、固形物を漉しとります。これがバターです!

まんが:夏野ばな菜 
※バターを漉しとる際にさらしから染み出た液体は乳清です。バターとして脂肪はほとんど出尽くしていますが、栄養分はまだ残っています。
 低脂肪で高タンパクなこの乳清から、カッテージチーズを作り栄養を隅々までいただきましょう♪


農業高校の生徒たちと、羊肉を使った『ラムバーガー』を試作・試食しました。今回使用した羊肉は2kg。10cmのリング型で32枚のラムパテが出来上がりました。平均重量は80.75gです。このラムパテを中火でじっくりと炒めて、まずどのくらい縮むのかサイズ確認をします。そうすることで、目標焼き上がりサイズに仕上げるために必要なリング枠のサイズがわかります。

じっくり焼き上げたラムパテを全部計り終えたら、ほかの具材と一緒にパンに挟んでいきます。前回作成した際に、バーガー用のパンでは食べにくいとの意見が出たため、試験的に今回は食パンを利用してサンドイッチ風にしてみました。具材は手作りトマトソース、レタス、トマト、そしてラムパテです。ラムパテにはみじん切りのタマネギと塩コショウが入っています。

挟むための食パンをどういう風に切るかでも、高校生たちは考えました。縦半分に切るか斜めに対角線状に切るか。結局食べやすさ・ラップでの包み方などから縦半分に決定。切り方が決まったら今度は具材を入れる順番でもみんなで知恵を出し合いました。前回作成したバーガーの中身を思い出しながら、ソースが先かレタスが先か。こうやって自分たちで考えるのも大切です。

そしてこれが完成したラムバーガー(ラムサンド)です。具材の順番はパン→レタス→ソース→ラムパテ→トマト→ソース→パン。高校生たちは調理をしながら、原価計算をしたり、写真を撮って記録を残したりしていました。

もう少し試作・研究が必要だと思いますが、着実にゴールに近づいています。おいしいラムバーガーが完成したら、島原へ食べにきてくださいね。

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Update:2015 2/10  Since 2011 8/1