ヤギ・羊ECOプロジェクト
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除草隊長の十兵衛です

 このプロジェクトは、維持管理が困難な用地に対し、ヤギ・羊による除草を推進し、放牧により創出される動物とのふれあい空間を活用した地域コミュニティ強化に向けた活動を実施するほか、アナアオサを活用した飼料開発により地域循環型畜産モデルを構築し、飼育コストの縮減を目指します。
 また、羊毛・肉・乳を活用したヤギ・羊ECOブランドを確立します。
【除草とふれあい】 【アオサの飼料化】 【地域特産品開発】 【今後の事業展開】

?中心市街地の空き地、荒廃する里山など、管理が困難な土地の除草と絆(ふれあいの場)づくり?
 雑草が繁茂する公共用地が増えているように、乏しい維持管理予算のため、荒廃する場所が増えているのが現状です。
 そこで、食欲旺盛なヤギ・羊を利用して、雑草問題の解決へと取り組みました。
 また、昔は身近にあった動物とのふれあいの場も今では少なくなっていますが、ヤギや羊を放牧した土地で、地域の子供たちが動物に触れながら学べる総合学習の場として再生する。
 また、その運営を地元高校生が行い、地域への愛着と自信を醸成します。

?有明海のアオサの飼料化?
 今日、国内外問わず、海岸に流れ着き堆積・異臭を放つアオサの被害が大きな問題となっています。閉鎖性水域である有明海でも、その問題は深刻で、海苔養殖や漁業に悪影響を及ぼしています。また、アオサ撤去の費用は決して安くはなく、関係者の負担となっているのも事実です。
 そこで、アオサを活用したヤギ・羊用の飼料を開発し、循環型畜産体系システムの構築に取り組んでいます。

?ヤギ・羊を活用した地域特産品の開発?
 多くの問題を解決してくれるヤギ・羊ですが、さらに循環型の取り組みへと発展させるために、羊のウールと肉、ヤギの乳を利用して、地域特産品の開発を目指します。
 また、羊毛刈りなどのイベントの開催や、ラムやマトンの食肉ルートの開拓など、ヤギ・羊を地域資源として活用します。

  • 島原半島で管理が行き届かなくなった土地にヤギ・羊を放牧し、土地の荒廃を防ぐ
  • 放牧地に動物とのふれあい空間を創出し、地域コミュニティの結束強化や子供たちの学びの場とする。
  • アオサを活用したヤギ・羊のための飼料開発を行い、地域循環型モデルを構築する。
  • ヤギ・羊を活用した地域特産品を開発し、商標登録を目標に行う。


    1. 除草の場所(島原半島内を想定、以下は平成22年度の実施箇所となります。)
      • 水無川流域、島原道路(国土交通省雲仙復興事務所管地)
        観光地、中心市街(要請があれば適時対応)
        未利用地、公園緑地(自治体の所管地。島原外港等で。)
        宝原つつじ緑地等国立公園区域内(九州地方環境事務所、長崎森林管理署所管地)

    2. ふれあい空間の場確保
      • 上記除草の場所で、観光客・市民が訪れる場において適時開催

    3. アナアオサの資料開発
      • アナアオサの採集場所(ホテル南風楼前)
        アナアオサの洗浄(海苔洗浄機を利用:協力島原漁業協同組合)
        アナアオサの乾燥
        アナアオサの飼料配合研究(島原農業高等学校)
        アオサ飼料の配合(ペレット化が目標)

    4. 地域特産品の開発・販売
      • 羊肉を活かした地域特産品開発(島原農業高等学校)
        その他ヤギ・羊地域特産品開発(TEAM GEAR/雲仙市千々石町)
        地域特産品の販売(島原半島内・長崎県内の観光事業者)

ことのはじまり

 『島原半島は、ジオパークの認定を受け海や山に囲まれた風光明媚な土地でありながら、 年々荒廃していっている…。』
 ふるさとの現実に憂えた一人の男性の、半島再生という夢から始まりました。


こんなことをしています

 1.ヤギ・羊を管理者不在・経費節減により管理が行き届かない公用地に放牧し、 雑草を食べてもらう事で機械を使わず(燃料不要)・人手がいらず(危険が伴わない)・ 除草後の焼却処理不要(CO2削減)に努めています。

 2.海に大量発生して悪臭を放つアナアオサを回収し、飼料とする事で経費節減と 景観維持に努めています。

 3.ヤギ・羊を放牧する場所をあらかじめ告知したり、イベントを開催する事で、 閑散としていた公園などにふれあいの場を提供し、人々の笑顔と活気を呼び戻します。

 4.ヤギ・羊の乳や毛、肉を利用して若者が自信を持って故郷に定着できるような 島原の特産品開発に向け、試作品の作成や検討会議・アンケート調査などを行っています。
放牧の歴史 ?羊とくらし? 昔の雲仙放牧写真 昭和初期、雲仙の宝原(ほおばる) で羊を放牧し、ミヤマキリ
シマを守った経緯があります。
島原ECO村?子供たちと動物と環境と? ふれあい活動 間伐材を使った現場事務所を活用 した『島原ECO村』でふれあい活動を行っています。
島原再生計画?アンケートにお答えください? 再生への特産品 ヤギ・羊ECOプロジェクトによる島原半島の 再生が実現するために、ご意見をお聞かせください。 特産品開発?島原独自性を目指す? ラムバーガー 地元『島原農業高校』と協力して、 ヤギの乳・羊の肉を利用した特産品を開発中!
【除草とふれあい】 【アオサの飼料化】 【地域特産品開発】 【今後の事業展開】

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Update:2015 2/10  Since 2011 8/1