ヤギ・羊ECOプロジェクト
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ECOヤギ冊子
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除草活動
特産品開発
羊毛手芸
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イベント情報
事業概要
ECO紙芝居
現場、なう。
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雲仙復興事務所
建設技術コンサルタンツ協会
星野建設株式会社
カウンター


除草隊長の十兵衛です
★羊の毛狩り体験会
★若草保育園へヤギを貸し出し
★中原自治会と桜の苗木植樹
★事例発表で広報活動
★バーガー販売、大成功!!
★羊毛洗い体験in島原
★雲仙かまぼこまつりに参加
★ふるさと推進大会
★北九州ソーシャルビジネスメッセ2012
★多比良港軽トラ朝市
★ソーシャルビジネス報告会
★ヤギ・羊専門家会議開催
★長崎市内での交流事業
★ひともやぎもエコ『なかま』!!
★異分野NPO等交流事業
★夢アイデア交流会2011
★雲仙の千の物語
★チャリティー米作り
★CBSNで事業PR
★事業恊働化研究会
★ホテル南風楼 羊の放牧延長!
★貴重な体験 九州毛織の工場見学
   ヤギ・羊ECOプロジェクトのPR活動や、地元住民たちと動物とのふれあいの場創出など、イベント活動の内容を掲載しています。
 事前にお知らせできる場合もありますが、事後報告も掲載してまいりますのでご覧ください。


 がまだす道路高架下の放牧地で、羊の毛刈り体験会を行いました。

 平成25年5月12日(日)、南島原市深江町のがまだす道路高架下放牧地で、羊の毛刈り体験会をおこないました。
 山田先生指導のもと、遠くは福岡からも参加していただき、子供さんも7名程集まってくれました。

 毛刈りを行った羊は5匹、手慣れない素人によるバリカン作業はなかなかに手間取って、1匹当り30分ほど時間がかかってしまいました。



 毛を刈る為にひっくり返された羊は観念したのか、バタバタすることも無く黙ってジッと毛を刈られていました。
 でも、実は羊は4本の脚が地面についていれば飛んだりはねたり出来るようですけど、脚が地についていなければバタバタすることも自分で体制を変えておき上がることもできないそうです。
 黙って毛を刈られたのは、身動きをとることができないから、なんですね。



 島原は今日も暑いです。

 これだけの毛を刈ってもらって、羊もさぞ涼しくなったことでしょう。

 お昼過ぎから開始し、まずはバーベキューで腹ごしらえ。それから毛刈りを開始し、トータル2時間半ほどかかりました。
 ウール100%のこれだけの毛を脱ぎ捨てて、身も心も軽くなったのではないかと思います。


 毛を刈ったあとの羊はおとなしく、参加した子供さんとお散歩中。

 地肌はこんなに白いんですね。

 海のそばなので、途中気分転換に浜辺で遊びながらの楽しい毛刈り体験会でした。

 参加してくださったみなさん、お疲れさまでした。


 南島原市有家町堂崎の若草保育園へ、ヤギさん2頭の貸し出しを開始しました。

 平成25年5月11日(土)、若草保育園ではヤギさん大歓迎の子供たちが、たくさん出迎えてくれました。
 事前に『園児との触れ合いのために山羊を貸し出して欲しい』との依頼を受けて実現したものです。

 午前中、山羊2頭を連れて行った先では、園舎の裏に小屋が作成してあり、数ヶ月のあいだ保育園に預ける形となります。



 園児たちが怖がらないように、おとなしいヤギさんを選んで貸し出しましたが、その選択が功を奏したのかヤギさんの周りにはたくさんの子供たちが集まってくれました。
 これからきっと、仲良くしてくれることと思います。

 ヤギさんをかわいがってあげて下さいね。


 『島原深江高規格道路』高架下に桜の苗木約30本を植樹。

 平成24年11月25日(日)、南島原市深江町の中原自治会・中原子ども会といっしょに桜の苗木を植樹しました。
 この場所は県有地なので、事前に長崎県島原振興局へ申請を行い許可をもらう必要がありました。

 9時半頃現地に集合し、前日に掘っていた穴へと苗木を植える作業を開始。お昼頃まで作業はかかり、終了後スタッフが準備した豚汁とおにぎりをみんなで楽しみました。

 子ども達も自治会のみなさんも、和気あいあいと植樹に参加してくださったのでよかったです。
 参加してくださったみなさん、お疲れさまでした。


 『ふるさと推進大会』で事例発表をして来ました。

 平成24年11月17日(土)、雲仙市南串山町のハマユリックス大ホールにて、ふるさと推進大会の事例発表をしてまいりました。
 私たちの活動内容はまだまだ知られていないようで、スライドを切り替える度に『ほお?!』との感心の声がもれ聞こえてきました。

 ふるさとの環境を考えるということで、発表内容は除草がおもでしたが、1週間できれいになった放牧地の写真や、除草を何故ヤギ・羊で行うか、苦労した点や逆に良かった点、今後の展望など、持ち時間を有効に発表させていただきました。早速今朝、発表の内容に感動したというメールが会社あてに届き、とても嬉しく思っています。

 ご清聴いただいたお客様、こういう発表の機会を与えて下さった長崎県未来環境推進課のみなさま、本当にありがとうございました。


 『雲仙かまぼこまつり』でのバーガー販売は大成功でした!!

 平成24年11月4日(日)の雲仙かまぼこまつりは大盛況でした。
 下ごしらえで試行錯誤し、味付けを何度も繰り返し完成したラムパティにしっくりくるソースを何度も味見して作り上げ、完成したバーガーは、『美味しい』とリピしてくださるお客さまが出るくらい大盛況の大成功でした。

 福島の相馬市から送っていただいた相馬牛ハンバーグで作った『相馬牛バーガー』も人気で、10時開店のまだ準備ができていない時から予約をいただき、お昼過ぎには完売いたしました。

 おかげさまで、準備した300個はほぼ完売することができました。売上金の一部は東北への義援金とさせていただきます。
 みなさま、ありがとうございましたm(_ _)m


 『羊毛洗い体験in島原』を開催いたしました。

 平成24年11月4日(日)、島原市の浄化苑(下水処理場)にて、羊毛洗い体験のイベントを開催しました。
 春先に刈り取られた羊毛(フリースといいます)を、広げ、毛に付いたゴミやフンを丁寧に手作業で取り除く作業は、参加者により黙々と地道に行われました。

 島原市内、長崎市内、福岡などから30名ほどの参加者が集まり、イギリス・アメリカ出身のALTの先生方も加わり、地道ながらも国際色豊かなイベントとなりました。

 羊毛に付いた汚れは凄まじく、洗浄工程においての汚水処理が一番の問題点であったため、下水処理場で作業が行われました。今回洗浄した羊毛は、東京の文化服装学園へと送られ、羊毛の商品化を目的とした授業で取り扱われます。
 参加してくださったみなさま、ご苦労様でした。


 『雲仙かまぼこまつり』にてラムバーガーを販売いたします。

 平成24年11月4日(日)、雲仙市国見町の多比良港にて朝10時より開催。
 オープニングセレモニーが行われたあと、物産販売が開始されそこで私たちプロジェクトもラムバーガーを販売することになるとおもいます。

 まつりは15時まで予定されていて、世界一のちくわ焼き挑戦(ひょっとすると歴史的瞬間に立ち会えるかも?!!)やおでん販売、ステージイベント(国見中ブラスバンドほか)、ちくわ焼き・天婦羅づくり体験などなどもりだくさん。

 閉会セレモニーのまえには、ちくわ撒きもあるみたいですから、足を運ぶ価値アリだと思いますよ。
 もちろん、ラムバーガーも買ってくださいね (o≧ ▽゚)o


 人と環境にやさしい『ふるさと推進大会』で事例発表をします。

 平成24年11月17日(土)、雲仙市南串山町のハマユリックスホールで開催。
 メインホールで行われる『長崎県美しいふるさと推進大会(12:30?15:30)』の事例発表で、わたしたちプロジェクトとふるさとの環境につながる発表をいたします。

 ヤギ・羊という草食動物とともに今までおこなってきた『アオサ回収』『除草』の部分を主として、活動報告をさせていただきます。

 メインホール以外でも、大会議室において『もったいない運動推進大会』として10:30?16:00の間にイベントが予定されているようです。

 入場は無料ということですので、お時間のある方はご参加ください。


 3月17日(土)、『北九州ソーシャルビジネスメッセ』に参加してきました。


 たくさんの出展者の中、長崎県からはWAM Tuningさんと我ら島原半島ヤギ・羊ECOプロジェクトが参戦。しっかりと長崎県のソーシャルビジネスをPRして参りました。
 島原から3時間ほどかけての北九州市入り。話しかけてくださった方々のほどんどが『遠くから大変でしたね。』のねぎらいの言葉でした。

 私たちの事業のなかで、一番興味を持っていただけたのはヤギ・羊除草でした。植木屋さんをやっていて除草の依頼を受けるのだが、人手不足で注文を受けても作業をこなせない。ヤギ・羊ならただ放牧していればいいのだから手間がかからない。しかもフンが良い肥料になり循環型社会を構築できる。と金額の質問も受けました。実際の現場では健康管理のため、痩せていないかフンは正常か…など気を使っていて、ただ放牧しているだけというわけでもないのですが。

 ウールクラフトについては若い女性が集まって『コレ、ツボにはまる?♪』『どこで買えるんですか?』と盛り上がりました。

 販売に関してのヒントと、自分たちが抱えている問題点・ダメなところなど、個別に質問を受けそれに答えていると、客観的に自分たちの活動を見ることが出来るので、独りよがりにならずに前へ進むことが出来るんだなぁと思いました。こちらの思いと顧客側の思いは違うので、一方的に自分たちの思いだけ押し付けるのもダメなんですね。
 それでも、遠い北九州の地で島原半島の活動を知ってもらい、『遊びに行ってみたい』というありがたいお言葉までいただき、本当に成果の大きい出展でした。
 出展者65団体、環境やまちづくり、起業支援、福祉、観光などカテゴリもさまざまでしたが、お互いに交流をし有意義な時間をすごすことが出来ました。


 3月11日(日)、『多比良港軽トラ朝市』に参加してきました。


   島原農業高校の生徒たちが何度も試作を繰り返し育てて来たラムバーガーがデビューしました。
 毎月第2日曜日に、雲仙市国見町の有明フェリー駐車場で開催されている『多比良港軽トラ朝市』に参加を申し込み、県南保健所で仮設営業の許可申請を行って、販売にこぎ着けました。
 9時からお昼くらいまでということで、8時30分には現場入りし、お店の組み立て(といっても、軽ワゴンでの調理・販売でした)、看板や幟の設置に大忙しでした。
 初めての販売だったため、段取りもつかめずにお客様をお待たせしてしまったり、『味が薄い』などのご意見もいただきましたが、反省することが次回の成長につながりますから、次はもっと手際よくさらに美味しいバーガーをさばくことが出来ると思います。
 多比良港軽トラ朝市実行委員会のみなさま、他の出店のみなさま。あたたかく見守って、お買い上げのご協力までいただき、本当にありがとうございました。
 また、当日フェリー待ちや朝市見物でご購入いただいた方々、ありがとうございました。
 12時には完売することが出来ました。


 2月4日(土)、『ソーシャルビジネス報告会』が開催されました。


   長崎県より事業委託を受け、ソーシャルビジネス実証モデル事業として参加している8団体が参加し、長崎市立図書館で『ソーシャルビジネス報告会』が開催され、ECOヤギプロジェクトも参加して来ました。
 九州経済産業局地域経済課の課長や株式会社フラウ代表取締役濱砂佳子氏、長崎県雇用労政課の課長、長崎大学経済学部准教授山口氏などを来賓に迎え、各団体15分の持ち時間で事業経過報告をしました。
 13時より開催された報告会は、株式会社フラウの濱砂社長が講話を行った後、8団体のうち4団体が発表を行って休憩に入りました。


 私の発表は休憩が終了後最初でした。
 前もってPowerPointを作成していたので、15分という時間はきっかり厳守することができました。
 総評では、成果が見えていない、スタート時点に戻ってしまっている、など全ての事業をまとめて厳しいお言葉もいただきましたが、『島原農業高校の生徒達と一緒に事業を行っていることは、ソーシャルビジネスとして完璧です、』と九州経済産業局の課長さんから個別の評価を頂きました。
 私の隣の席に座ってらした株式会社WAM Tuningの林社長は前回のブース出展でもご一緒しており、事業の拡大の為にお互い協力出来ることがあるのではという話ができました。アクロス五島という五島で活動されている団体とも再会のご挨拶をしました。そのように、他団体の交流もできるので、意見交換会に参加することは、吸収出来るものがたくさん有る良い機会だと思います。
 いろんな事業があり、考え方もそれぞれあるものだと思いました。
 写真は、株式会社フラウ濱砂佳子社長の講話の様子です。




 1月28日(土)・29日(日)の両日、『ヤギ・羊専門家会議』を開催致しました。


   専門家会議初日である1月28日(土)は、13時に島原市白谷町の『島原ECO村(白谷公民館前)』に集合。放牧の様子・放牧柵など自社で工夫しているところを見てもらい、それに対して自由に質疑応答しました。第1回目ということでしたが、大勢の参加をいただき、マスコミからも取材に来ていただきました。
 ECO村の建物内で、各自行っている事業について自己紹介しました。この時はまた初対面と言う事もあり、緊張した空気が流れていましたが、自己紹介も終え表に出て放牧地の視察に入ると、すっかり打ち解けました。

・福岡県中間市役所総合まちづくり課
・福岡県中間市シルバー人材センター
・宮崎県西米良村小川作小屋村運営協議会
・(社)雲仙観光協会雲仙ゴルフ場株式会社及びプラン100
・環境省雲仙自然保護官事務所
・シンクながさき
・島原農業高校社会動物部学生
・島原半島ヤギ・羊協議会メンバー
・マスコミ(ひまわりテレビ、島原新聞社)

というたくさんの参加者と、ヤギ羊を利用したお互いの事業、もしくはこれからはじめて見ようかと検討している事について話し合いました。
 中間市は『ひともやぎもエコなかま』としてシルバー人材センターと共同でヤギ除草を行っている事から、こちらからも昨年12月に視察させていただきました。今回の会議には遠くから4名も参加して頂き、こちらが利用している移動式柵について大変興味を示して頂きました。


 その後他の放牧地も視察し、島原農業高校へと場所を移して事業発表と意見交換会にうつりました。
 農業高校社会動物部の学生がスライドを利用して研究発表を行い、ヤギ・羊エコプロジェクト協議会としても除草の観点から発表をしました。
 みなさん共通して興味を持たれたのは、人を利用した除草(人件費・機械の燃料費・焼却処分費や運搬費)にくらべ、ヤギ・羊を利用した場合のコスト面でした。放牧がよいのかリードで繋いだ方が良いのか、何頭投入すれば元が取れるのか、など真剣な意見が飛び交いました。
 また、柵内での放牧を除草のみではなく触れ合いの場の確保とする場合の留意点なども質問が出ました。
 環境省の方々からは、ミヤマキリシマが雲仙で生き残った経緯と羊との関係についてお話しして頂き、また保育園児向けに作成したヤギ除草の紙芝居に興味を持っていただきました。


 翌日の29(日)は、朝10時に島原農業高校の実習室へ集合し、西米良村より送ってもらった柚子を利用した『柚子石けん』作りに挑戦しました。
 羊毛に含まれるラノリンという脂分を使った体にやさしい石けん作りです。
 西米良村の柚子は、青い実の皮を柚子胡椒として利用していましたが中身はゴミとして捨てていたそうです。その実をペーストにし種を取り除いた物を石けん作りに利用したのですが、とても良いさわやかな香りに癒されました。
 また、石けん作りの行程の途中、牛乳ではありましたが バター・チーズ作りも行い、出来上がったバターやチーズをトーストにして試食しました。
 西米良より送ってもらった素材の抽出物の成分検査をし、今後の石けん作りを進めて行きます。

 今回の専門家会議は、小規模ではありましたがとても内容が濃く、お互いの事業発展に大いに役立つものとなったと思います。会議は大成功で幕を閉じました。


 1月14日(土)、長崎駅前交通会館3Fの「えきまえ」いきいきひろばで、『異分野NPO等交流事業』が開催されました。また『島原半島ヤギ・羊ECOプロジェクト』もブース出展してきました。

会場では、12月の有明総合文化会館同様、パネルを6枚の展示と、表がPR用・裏がアンケート調査票になっているリーフレットを名刺代わりに配布。他の出展団体とも交流を深めました。
・TEAM GEAR(雲仙の千の物語実行委員会・家業を太くする会・NPO島原四郎会)
・農事組合法人 サンエスファーム
・中邨(なかむら)の柿酢
・NPO法人 奥雲仙の自然を守る会
・島原半島ヤギ・羊ECOプロジェクト
という有明総合文化会館と同じ団体の他、我らECOヤギ同様シンクながさきから事業委託を受けている2団体
・株式会社WAM Tuning
・特定非営利活動法人アクロス五島
の合計7団体が参加し、それぞれの事業内容をスピーチしました。

 それぞれのスピーチが終わった後、コーディネーターから各団体の批評をいただきました。
 今後の事業に対するヒントを得る事が出来たと思います。また、新たに2団体と知り合う事が出来ました。
 うまく連携していけば、お互いのメリットになるのではないかと思います。
 前回の有明総合文化会館で知り合った団体さんとは、既に馴染みといった感じがして嬉しかったですよ。
 ←中邨の柿酢  ↓株式会社WAM Tuning

 全体的な批評の締めくくりには
 (1).いろんな人を巻き込んで形成して行く(人とのネットワーク)
 (2).インターネットを活用(FacebookやTwitter等ソーシャルネットワークを活用)
 (3).異業種、民間企業のマーケティング(発想力)
といった収益アップに関することも勉強できました。
 自分たちの事業をPRするためではなく、事業が成長する為の良い機会になったと思います。


 12月19日(月)、中間市と第1回会議を行うために福岡県中間市を訪問してきました。
参加者
ヤギ・羊ECOプロジェクト2名(児玉・白石)
中間市/総務部総合まちづくり課藤崎補佐
中間市シルバー人材センター/新田理事長・三船事務局長
中間市ミクニ建設/社長 その他3名

 なぜヤギ・羊のECO活動を行っているワタシたちが中間市を訪問なの?
 というのは、経済的に事業効果を算出しているという独創的かつ先駆的な中間市は、ヤギを使って環境循環社会形成を目指しているからです。

 多くの場合、定性的環境(特に癒し)で終わってしまいがちなヤギ・羊の世界を、まだ試行的ではありますが多く学ぶことが出来ました。
 『とにかく、一人でやるのではなく連携して実施することが大切』という事で意見も一致。情報交換によって、お互いの良い面を見いだす事が出来たと思います。
 ちなみに、ひともやぎもエコ「なかま」という事業名は厚生省から補助をもらっているそうです。
  15時から17時と、短い時間ではありましたが、シルバー人材センターやヤギ管理所を訪問し、貴重な意見を伺うこともできました。
  
写真の茶色いヤギはアルパイン種です。ここのヤギは杭方式で、移動柵方式ではありませんでした。


 12月14日(水)、有明総合文化会館で、『異分野NPO等交流事業』が開催され、ワタシたち『島原半島ヤギ・羊ECOプロジェクト』もブース出展してきました。
会場では、事業の内容を示したパネルを6枚展示し、表がPR用・裏がアンケート調査票になっているリーフレットを配布。他の出展団体とも交流を深めました。
・TEAM GEAR(雲仙の千の物語実行委員会・家業を太くする会・NPO島原四郎会)
・島原半島ヤギ・羊ECOプロジェクト
・農事組合法人 サンエスファーム
・中邨(なかむら)の柿酢
・NPO法人 奥雲仙の自然を守る会
以上5団体が参加し、それぞれの事業内容を約10分間のスピーチでPRしました。
 主催団体である『シンクながさき』は、ECOヤギプロジェクトの事業委託をしてくださっています。
 ここの常務理事もいらっしゃってました。

 それぞれの参加団体が、いろんな形で自分たちのふるさとを盛り上げて行こうとしている、そんな熱い気持ちがこもった会となりました。試食品を持って来られた団体もあり、試飲あり、手に取って触ったり名刺交換があったり。ワタシも頑張って発表とチラシ配り頑張りました。

 サンエスファームさんは、菌床椎茸の栽培工場を経営されていて、ツアー会社と組んで収穫体験を行ったり地元の子供たちに森の大切さを教えたりしています。お土産に椎茸を1パックいただきましたが、肉厚できれいな椎茸で、鍋に入れて美味しくいただきました。
 奥雲仙の自然を守る会は田代原で地域資源を活かしたグリーンツーリズム・エコツーリズム・ブルーツーリズムに取り組んでおられます。手絞りで限定数つくっていらっしゃるというゆずドリンクとゆずポンを頂いてみましたが、市販のものと段違いの絶品でした。ゆずドリンクは焼酎にも抜群に合いそうですよ。
 中邨(なかむら)の柿酢は、南島原市北有馬町北谷地区で活動をされていて、樹齢200年を超える柿を使用していらっしゃるとか。道路拡張などで伐採されていく現状で、自分の土地にもあるその古くからの柿を生き残らせて活用する方法として思いつかれたそうです。
 ブース出展はありませんでしたが、原城370年の会(南島原市深江町)からも、いらっしゃっていてたくさん質問をしていただきました。行政としても雲仙市の職員さんが参加して下さいました。行政の理解は事業を行う上でとても重要ですので、ありがたいことです。


 11月26日(土)、福岡市博多区の西日本新聞会館14階で、
が建設技術コンサルタンツ協会九州支部の主催のもと、開催されました。

島原半島ヤギ・羊ECOプロジェクトも、この『夢アイデア』から生まれました。
交流会では
  1. 提案者によるプレゼンテーション
  2. 夢アイデア実現者による報告や意見交換
  3. 夢アイデアを持つ人たちの交流会
が行われ、理想のまちづくり・地域づくりに尽力している人たちの夢アイデアに触れました。

我ら『エコヤギ協議会』からも、島原農業高校の生徒による発表も行われ、大盛況でした。


 11月18日、雲仙市千々石町竹添ハウスで『雲仙の千の物語』主催の羊毛のカーディングと染色体験を行いました。

雲仙市の女性2名が参加してくださいました。

カーディングは、ハンドカーダーという道具を使って、手で地道に行います。
こうやって羊毛を梳(くしけず)って、固まった状態の羊毛をふわふわの綿菓子のような状態にします。

機械でやれば早いんでしょうが、こうやって手で行った方が、ウールにも人の優しさと温もりが込められる気がします。



右の写真は、羊毛の染色に使う道具類です。

羊毛を染めるポイントは温度なので、温度計は必需品です。
その他、粉状の染料を計るためのはかりやビーカー、メスシリンダーなどなど。

あと、大切なのがホーローもしくはガラス製の容器を使用すること。
化学染料を使用するので、金属製の容器を使用してしまうと、化学反応を起こして違う色になってしまう場合があるんです。

ハンドカーダーを使ってのカーディングは地道な作業なだけでなく、コツを必要とします。
無理に引っ張ると、器具を傷つけてしまうからです。

角度に気をつけながら、何度も何度も梳って、柔らかく加工のしやすい状態にしていきます。
右手と左手に同じ用具を持って、交差させながら梳りますが、この面が金属製の剣山状になっています。角度がうまくいかないとこの金属部分が曲がってしまいます。


自分で体験をしてみると、今まではただの毛糸やウールクラフトの材料でしかなかった羊毛に、なんだか愛着がわきます。

もっとたくさんの方々に、羊毛の良さと、その材料が島原の雑草を食べてくれている『ECOヤギ』であることを知ってもらえたらいいなと思います。



 今年の6月29日、長崎県立島原農業高校と共同で田植え、10月18日に稲刈り、そして11月3日に脱穀して『星の米(ほしのまい)』が完成しました。

星の米(ほしのまい)
 この米は、東北大震災で被災された多くの方々へのチャリティー米作りの一環として星野スピリッツ隊・長崎県立島原農業高校社会動物部の生徒たちと共同で作ったお米です。
 もちろん、化学肥料・農薬は一切使用していない、有機肥料100%のお米です。どうぞお召し上がりください。
 そして被災された方々の1日も早い復興をお祈りいたします。


ラベルに上記文言を入れ、関係各位に感謝を込めて贈りました。

 雲仙普賢岳噴火災害から20年、全国からたくさんのご支援をいただいた島原半島が、今度は被災地復興を支援する番です。

 平成23年10月26日(水)19:00?21:00
 長崎大学経済学部本館3階オープンラボ2にて、『第40回CBSN例会』が開催され、ヤギ・羊ECOプロジェクトとして事例発表の時間を40分頂き、事業説明を行いました。

←写真は打ち合せ会場の様子
 
  1. 質問
    • 除草面積・除草日数と羊の頭数の関係は?
      回答:長崎県立島原農業高校 山田善光教諭
        植生や草丈、繁茂状態によりまちまちであること 。
        目視が必要である。   ヒツジヤギの一日摂取量を出すことは可能
    • 牛豚の合挽があるのでマトン豚の合挽きもあるのか?
      回答:長崎県立島原農業高校 山田善光教諭
        今、豚脂を入れての実験をやっています。
        豚脂は風味、舌触りなどを改善します。
    • 羊ヤギは何でも食べるのか?
      回答:長崎県立島原農業高校 山田善光教諭
        肉は与えてはいけません。(法律違反)
        また有毒植物も除かなければなりません。
        唐辛子やチョコレートなどのお菓子類もダメです。
    • 羊ヤギにより生態系を破壊しないのか?
      回答:長崎県立島原農業高校 山田善光教諭
        写真が一番良いかもしれません。
        あと明治40年の長崎縣紀要のコピーが手元にあります。
        写真及び資料を入手次第掲載いたします。
    • 農高ではマーケティング・起業・経営の基礎学習の機会があるのか?
      回答:長崎県立島原農業高校 山田善光教諭
        本校は知財教育の指定校になっており、そのような授業が行われています。
        農業経営・アグリビジネスなどの授業があり、知的財産に関する章も設けてあります。
    • 一人の思いから多くの人を巻き込んで広がったコツは何か
    • ウール小物の販売はしないのか
  2. 提案
    • 出島職員より出島ではかつて動物を飼育して食べていた歴史があるので
    • 施設を使ってのイベントを提案してほしい。ただし火気使用禁止。)
  3. 助言【ソーシャルビジネス事業の審査員である山口准教授より】
    • 今回初めて星野建設が果たしてきた役割と存在の重要性が認識できた CSRからCSVへの飛躍を
    • 上記と関連して 事業期間終了後の組織化が重要 NPO法人などにして代表者は責任のとれる人を
    • 事業内容と役割分担の明確化  ボランティア系として教育研究部門と地域連携福祉部門・収益部門
    • 商品化が急務 Aクラス商品づくりと農業建設資材などロングセラーの二本立て
    • 商品化にあたってはマーケティング・起業・経営・食の専門的手法と販売チャネルづくりが必要
    • 文化との連携や芝の苗床など農業・建設資材への活用は有用
    • 県内競合者との連携も考えられる
    • 北海道の業者が興味を示しているのでコンタクトを
    • 地域振興は「ボランティアベースで多くの人を巻き込んで」「産業振興」のふたつの考え方があるが、本事業は雇用創出が目的なので、活動全体を支える収益部門の確立が急務
 参加者10名と少数でしたが、内容の濃い議論ができました。アンケート5部を回収する事も出来て、とても有意義なものとなりました。

 ←クリックするとPDFデータで詳細をご覧いただけます。

 平成23年10月5日(水)10:00?15:40に、出島交流会館2F会議室(長崎市出島町2-11)で『事業恊働化研究会』が開催されます。
 長崎県男女参画・県民恊働課主催のもので、プレゼンテーションのテーマとして『ヤギ・羊ECOプロジェクト』も発表されます。課題(現状)やこれまでの取り組み、問題分析、今後の方針等の意見が15:00から発表される予定です。

 日々少しずつではありますが、アンケートにお答えくださった方々からFAXが届いています。集計結果が出ましたら掲載させて頂きたいと思いますが、ご意見をお寄せくださった方々にお礼を申し上げます。


 ホテル南風楼では、9月末まで延長して羊3匹を放牧しています。
 放牧期間中は、木製の柵が庭に設置され、そこに羊が放牧されています。柵は簡単に動かすことが出来ますので、中に入って羊たちに触れることもできます。
 お子さんたちにも好評ですので、ぜひお越し下さい。


 9月8日(木)の午前中、島原市有明町の九州毛織さんへ工場見学に行ってきました。
 羊毛を使った特産品開発のための見学で、プロの現場の意見や機材を見ることで、自分たちの特産品開発の方向性が見えた貴重な体験となりました。
 九州毛織さんは、この島原で昭和16年4月から続く老舗なんですよ。




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